無骨ながらレザーソール特有の上品さに定評のあるwjkブーツ。
今回新たな切り口として、機能性ラバーソールを採用した
重厚感あふれるミドル丈ブーツをラインナップ。
趣はレースアップだが、バックにファスナーをセットした
バックジップ仕様にし、着脱を容易にした。
ほぼ一枚革で形成されたブーツは、
履くごとに足首にドレープ感(シワ)が形成され、
ユーザー各々の一足に仕上がっていく。
素材には、イタリアトスカーナ州のタンナー「MARYAM」社の
「HORSE FRONT」を使用。
植物由来のタンニンを染み込ませながらなめす「バケッタ」と呼ばれる
伝統的な製法で仕上げられた革は、しっとりとした感触で透明度が高く、
深みのある黒表現が可能。
厚みがあるが、馬革特有のしなやかさと
しっかり入ったオイルのため馴染みやすいのも特徴。
ソールには「Dr.Sole」社の「Cushion Wanderer」を採用。
天然ゴム成分が多く粘りが強いため、
耐久性とクッション性が高いのが特徴。
重厚感を感じる見た目に反して、軽量で歩きやすい。
かかとにクッション性の高い発泡ゴムを入れ込むことで
スニーカー並みのクッション性を実現。
【素材】
馬革

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