【muta × wjk collection】
カットオフ(裁ち切り)、タグのみを意匠としたwjkミニマリズムの原点であり、
定番に位置づけられるcut-off polo。
mutaのアイコニックなプリントを大胆に施すことで、
両ブランドのシンボルを融合させた今コラボレーションを象徴とする一着が完成。
細腹線と、ネックサイドから肩、袖を繋ぐカットオフ・シームラインを効果的に走らせ、
個性的なバックスタイルを創出。
スタイリッシュな印象を与える小ぶりの襟。
台襟仕様にすることでフォーマルな印象をプラス。
ナイル川流域で生産されるエジプト超長綿である
GIZAをベースにした上質カノコを採用。
綿の白さ、繊維強度、コットンながらも
上品な光沢感や柔らかい風合い、とろけるような肌触りが特徴。
プリントは素材、仕様の雰囲気に合わせた荒々しいカスレ風プリントを採用。
左胸には、mutaの「m」を反転させ、
wjkの頭文字である「w」とし、遊びを効かせたデザイン。
背面にはmutaの代表アイコン「wave」を大胆にプリント。
身幅は程よい緩さを保ちつつ、肩を落としすぎないように調整し、
ジャケットのインナーとしてもストレスのないサイズ感にしている。
col.97(d.gray)は特殊染色「コールドダイ」を採用。
低温で染め上げることで芯まで染まらず、またシームラインまで染料が浸透しないため、
通常の製品染めに比べ全体的にムラの強い独特な陰影感のある表情が特徴。
col.99(deep black)はブランドととしての核である色「黒」をより追求し、
老舗の染工場「京都紋付」にて「深黒染め」を依頼。
国内に3件しか残っていないといわれる紋付袴の着物の黒染めを
創業以来100年にわたって行ってきた。
紋付袴のキモである「より深い黒」に染める加工を現代の服に落とし込み、
wjkが長年求めてきた「真っ黒」を表現するとともに、よりソフトで滑らかな素材感を実現した。
コラボレーションラインの証である金ハトメタグを搭載。
※col.97/d.grayは特殊染色を施しているため、
一点一点の風合いやムラの具合いに個体差が生じ、部分部分に染め溜まりが発生します。
加工の特性として予めご了承ください。

【素材】
コットン100%

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